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CyberLibrarian

図書館員のコンピュータ基礎講座

HTML講座

1. はじめに

【2003-12-05更新】

1. はじめに

ホームページ作成の初歩を実習できるようにしてあります。実際にホームページが作成できるよう、最低限必要な事項を除いて用語の説明などはできるだけ省いています。また、実習の例は、Windowsを使用していることを前提としておこなっていきます。

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2. HTMLとは

ホームページは「HTML」というマークアップ言語で書かれています。プログラミング言語と異なり、プログラミング専用のソフトは必要なく、「メモ帳」などのテキスト文書を作成できるソフトを使って記述できます。

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3. メモ帳を起動

「メモ帳」を起動してください。「メモ帳」は、通常、「スタート」メニューの、「プログラム」の「アクセサリ」の中にあります。

メモ帳ソフトの起動方法

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4.とにかく、記述してみる

例は、以下のように記述していきます。実際にメモ帳に書くのは赤文字の部分だけです。
とりあえず、下の例のように記述してみてください。

■ HTMLの記述 「welcome.html」
<html>
<head>
<title>トップページ</title>
</head>
<body>
ようこそ!
</body>
</html>

■ 解説
<html>: まず、HTML文書であることを宣言する。
<head>: ヘッダ情報記述の開始を宣言する。
<title>: タイトル記述の開始を宣言する。
</title>: タイトル記述の開始を宣言する。
<head>: ヘッダ情報記述の終了を宣言する。
<body>: 本文の始まりを宣言する。
ようこそ!: 何か文を書き入れる(この例では、「ようこそ!」)。
</body>: 本文の終了を宣言する。
</html>: HTML文書の終了を宣言する。

HTML文章は、「<>」で囲まれたタグ(要素とも呼ばれる)で記述します(例:<body>)。
タグは、必ず半角英数字で記述します。つまり、<body>、<BODY>のような全角での記述はできません。しかし、<body><BODY>のように、大文字と小文字のどちらでも記述できます。
タグの終了は、「/」(スラッシュ)を用いて表現します(例:</body>)。例えば、「<body>」タグの指定が有効なのは「<body>~</body>」の間です。
HTML文書は、ヘッダ情報と本文から構成され、<head>~</head>内に記述するヘッダ情報は、<body>~</body>内に記述する本文に属さない事項を記述するためのものです。

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5. 文章を保存

メニューのファイルを開き、「名前を付けて保存」を選択します。「名前を付けて保存」ダイアログが表示されたら、ファイル名を「welcome.html」に、ファイルの種類を「すべてのファイル(*.*)」にして保存します(取りあえず、練習中は、フロッピーに保存してください)。

文書の保存方法

■ ポイント
・HTML文章は、「ファイル名」+「.html」または、「.htm」で保存しないといけません(例:welcome.html)。

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6. 作成したHTML文章を、ブラウザで見る

インターネット・エクスプローラー(以後、IEと略)を起動し、メニューのファイルから「開く」を選択します。「ファイルを開く」ダイアログが表示されたら、「参照」ボタンをクリックし、フロッピーの「welcome.html」ファイルを指定し、「開く」ボタンを押します。その後、「ファイルを開く」ダイアログの「OK」ボタンをクリックしてください。

ブラウザでの確認方法1ブラウザでの確認方法1

ブラウザには「ようこそ!」と表示されます。また、タイトルバーに「トップページ」と表示されます。

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CyberLibrarian : tips on computer for librarians, 1998-