ミュルダルまでのみちのり その5 > 戻る
一面雪ばかりで 森もない。雪解けの水が作ったような池があちこちにちらばる中
電車はゆっくりになり、やがて停まってしまいました。
こんなところにも駅があるのです。
登山用具を背にした乗客たちが降りていきました。
初夏のノルウェー。オスロでは、みんながなるべく暖かい日差しを受けようと半袖を着ている頃。
同じノルウェーで 雪を求めてやって来たのでしょうか。あの人たちはどこへ行くんだろう?
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