アマチュア無線機の自作


昭和35年の夏、高校1年の時開局しました。(このことについてはこちらのページに経緯を書いておきました。)当時はリグは自作があたりまえの時代で極一部のOMが外国製のリグや米軍払い下げの軍用機を使っている程度でした。
開局当時の標準的な7メガ帯の設備は受信機は高周波増幅1段中間周波数増幅2段、所謂高1中2で、送信機は807シングルで出力は10ワット、アンテナはダイポール程度だったと思います。この構成に憧れましたが、お小遣いの少ない高校生には自作すら無理でした。
しかなく、ジャンク品を多用した5球スーパーと6AR5あるいは6AQ5、人によってはST管の42を使った出力2、3ワットの送信機で開局する初級アマも多く、私もその一人でした。
再開局後は殆どメーカー製のリグを使ってきました、性能も操作性も良いのですが最近何か物足りない気がし、初心に戻って自作機で交信したいと云う思いが強くなってきました。
そこで、比較的簡単そうに思えるQRP機を作ってみようと決心したしだいです。


 7メガ帯 CWトランシーバ(変更許可2010.02.15)(登録更新 2010.11.14)
 50メガ帯 AM送信機(変更許可2010.02.15)   (登録更新 2009.01.18)
 50メガ帯 AM受信機   (登録更新 2009.01.07)
 50メガ帯 AM送信機(真空管式)(登録更新 2008.10.01)
 144メガ帯 CWトランシーバ(変更許可2010.02.15)(登録更新 2010.04.15)
 144メガ帯 DSBトランシーバ(変更許可2010.02.15)(登録更新 2010.10.22)
 7メガ帯CW送信機(変更許可2010.02.15)(登録更新 2010.03.29)
 4チャンネル・メモリPICキーヤー(登録更新 2009.07.01)
 クリスタルチェッカー(登録更新 2010.02.18)
 CALカウンター(登録更新 2010.02.18)
 RF/AFノイズインジェクタ(登録更新 2010.02.27)
 ツートーン発振器(登録更新 2010.03.08)
自作機による交信実績(登録更新 2020.01.26)
番外編(失敗談など)(登録更新 2013.02.10)
 50メガ帯 DSBトランシーバ(登録更新 2019.06.03)