1992年前半
1/12、「お正月の出来事」 2/9、「バレンタインの告白」 2/16、「内山、失恋と相撲部屋」
3/29、「春のバレーボウリング大会」 4/12、「ふじこ、ナオミ、りょう登場」
*このページは、司真司さんから情報をいただいています。
2月にバレンタイン愛の告白という企画がありまして、佳奈子と実咲がブランド君に
告白して、チョコレートを渡したのですが、彼が調子に乗りすぎて自慢したため
裕太や内山に嫌われてしまいます。何よりも驚いたのは、絵梨が章久を好きだったことです。
彼女の表情が一番真剣に見えました。
この頃、気恵が初めて、外に出てインタビューを始めました。自分で考えて質問をし、
最後にありがとうと言う。これが大受けで、「ありがとうレポート」として定着することになります。
偶然隣の三井さんと出会ったことで、三井さんの家がリポートされることになります。
春になるとボウリング大会がありました。みんなバレリーナの格好をしていますが、
これは、フジで放送している「春のバレーボール大会」に引っかけたギャグで
「春のバレーボウリング大会」としたための衣装です。
転校生の矢川
菜穂美ちゃん。本番では緊張してなかなか喋れず、さんま先生につっこまれます。学級委員選挙では、ブランドが必死にアピールするも最大でも3票ではどうにもならず
裕太が委員長になる。書記は章久。そして、行事担当の第一ダム委員が新設され、
気恵が選ばれます。
92年度の新入生
ゆうさく。工作が得意佐々木優作(3年)―――ささき
1/12、「お正月の出来事」 先頭へ
92年最初のあっぱれです。テーマは、「お正月の出来事」です。
実咲の両親は、正月早々ケンカをしたみたいです。(^_^;)
佳奈子はハワイに行く予定が、急にお金が必要になったみたいです。
何人かは年賀状を送りあったようですが、ブランドは・・
内山レポは、明治神宮の初詣での人にインタビューです。
詳しくは、こちらへ。
2/9、「バレンタインの告白」 先頭へ
今回は、バレンタインデーが近いということで、女の子が好きな男の子にチョコレートを渡します。
その際、メッセージも読み上げています。
実咲、佳奈子は、ご存知ブランド君ですね。
ブランドが、あまりに得意満面な態度のため、他の男子のひんしゅくをかってしまいました。(^_^;)
絵梨は何と章久にです。
91年にも何回か好きと言ったと思うのですが、さんま先生も本気にしていない部分もあったようで。(^_^;)
今回で、やっと絵梨が本当に好きだとみんなが知ることになったのだと思います。
未央は内山に。これもびっくり!。
実はこれ、特に好きという訳ではなく、友達としてということが翌週の放送でバレてしまいます。(^_^;)
レポは、いよいよ気恵が初挑戦です。
この初レポはインパクトがありましたね。
好評につき、以降も時々行われることになります。
この放送分は、私の中では印象に残っているうちの1つです。
詳しくは、こちらへ。
2/16、「内山、失恋と相撲部屋」 先頭へ
前回、バレンタインのチョコレートをもらった男子が、お礼の手紙を読みます。
章久は、素直な気持ちを表します。
ブランド、5年生とは思えない内容です。(^_^;)
内山はとんでもない願い事を言ってしまいます。
ニュースデスクは、体験レポ。
元大関朝汐率いる若松部屋に行きます。
詳しくは、こちらへ。
3/29、「春のバレーボウリング大会」 先頭へ
今回はボウリング大会を行います。
タイトルがちょっと変わってますねえ。
これは、当時フジテレビが放送していた「春の高校バレー」と引っ掛けてます。
窪田競技委員長が考えたそうです。(笑)
みんなの衣装も、女の子はバレリーナの、男の子は貴公子のような格好をしています。
男女のペアが1組となり、1フレームで戦い、勝ち抜いていきます。
決勝は2フレームです。
スポーツの苦手なブランド、予想に反して勝ち進んでいきます。
が、最後に落とし穴が・・・(笑)。
詳しくは、こちらへ。
4/12、「ふじこ、ナオミ、りょう登場」 先頭へ
今回から市役所とジェイムスがいなくなり、
代わって新入生が3人入りました。
佐々木優作君、アニメのキャラに出てきそう。
矢川菜穂美さん、この時はちゃんとしゃべってます。(笑)
鹿志村りょう君、なかなかかっこいいです。
ニュースデスクは、「我が家のニュース」が始まります。
内山のレポの前に、一般の子を登場させて、ニュースを言ってもらいます。
詳しくは、こちらへ。
(以下、過去に作った分です)
あっぱれ学園の決まり(5/3制定)
一、Hな話をしてはいけない。
二、便秘をしてはいけない。
罰則、名前のぶんだけ髪の毛をぬく。
母の日特集。母親対談(5/10)
*子どもから母親にやめてほしいこと
子どもの登校時間まで寝ている――ちほ、裕太、絵梨、章久の母
風呂から裸のまま出てくる―――ちほの母
デパートで店員の勧められるまま何でも買ってしまう―――明子の母
*母親からから子どもにやめてほしいこと
しわが多いと言わないで―――ふじこ
父親をこの人、あの人と言う。母親に自分の好きな子の好みを押し付ける―――章久
便秘をしていることを人に言わないで―――気恵
朝忙しい時でも、髪型の注文がうるさい―――菜穂美(芯は強いらしいです)
「うちは貧乏なんだよね」と、念を押さないでほしい―――亜由美
父親にやめてもらいたいこと(6/21)。
・朝帰りをやめてほしい−内山。
・・「夜中帰るとぶっそうだから」と、内山の父。
・・「内山君のお父さんがコンパニオンの人3人を連れて、お母さんのホテルに来た」と絵梨が暴露。
・エレベーターに乗った時、エレベーターガールが「本日、おこしいただきまして」と言うと、
「どういたしまして」と言う。
・私がお風呂から出る時、わざわざ裸を見に来ないでほしい。
・ごはんを食べている時、「脱いでくれ」、「椅子の上に立ってくれ」などと言う。−明子。
・行方不明にならないでほしい−佳奈子。
・・1週間ゴルフと仕事をしていた。会社の独身寮に泊まっていた。と、佳奈子の父。
・仏壇の花を買って早くお母さんを死なせないでほしい−気恵。
・べたべたと私に引っ付くのはやめてほしい−ちほ。
・お母さんが寝てると思って人のベッドにもぐりこまないでほしい−絵梨。
パンチパーマで、くまやうさぎのパンツをはいている、そうです。
父親から子どもにお願い事(6/28)
・おかまのまねをする−福長の父。
・お風呂から裸で出てこないこと−明子の父。
・・「そうしないと怒るんだもん。あと、裸の写真を撮って飾っておくんだよ」と明子。(危ないおやじだ)
・今月の稼ぎはいくらかと、給料明細を見ないでほしい−裕太の父。
・少々お母さんの胸にさわっても許してほしい−絵梨の父。
・・「少々なの」と絵梨。
色気をあまり出さないでほしい−佳奈子の父。
・・「たまに帰ると、どきっとしますね」
・・「将来、競馬で大穴を出してほしい」と佳奈子の父。
・・「たまに帰ってくるとやさしい」と佳奈子。