ドクダミ化粧水の作り方(その2)
(簡便方)

   この作り方を2003年雑誌「壮快」そして2013年雑誌「安心」で紹介されました。私が作っている、シミを取る、ソバカスを取る、色白になると評判のドクダミ化粧水を簡単に作る方法です。

●材   料
  • ドクダミの生の葉
  • ホワイトリカー(35度から42度)
リカー3カップにたいしてドクダミ葉1カップ(ぎゅうぎゅう詰めにした量)
  • 植物油(小麦粉胚芽油、ごま油、オリーブ油、ビタミンE、蜂蜜、等)
●作 り 方
  • 採取してきたドクダミの葉をよく水洗いする。
  • 水洗いしたら、丁寧に水気をふき取る。
  • ガラス製の広口ビンに、ドクダミの葉をギュウギュウ詰めに入れる。
  • ドクダミの量の3倍のホワイトリカーを加える。(葉が瓶の3分の1入った時は瓶の口迄リカーを入れる)
  • 蓋をして、きっちりと密閉する。
  • 作成年月日などを記入し、冷暗所に保存する。
  • 3ケ月置いておけば出来上がりです。(私は1年たったものを使っています)
  • 小ビンに取り植物油等を加える。(植物油の目安は200ccに小匙半杯弱)


1.庭のドクダミ
庭のドクダミは上右の写真のように成長している環境で大きさが色々です。丈は大きい方が約70センチ、小さい方が35センチです。葉の数はどちらも花の下部に付いた葉まで5枚ですが葉の大きさは丈と同じように半分です。
 2.葉をよく水洗いし水気を取るためにつるす。一束の量の質問をいただきますが、最初の写真のようにドクダミの大きさによって違ってきます。
 今回一束の本数を数えてみたら70から80本でした。
  3、広げて葉の水気を十分に取り、虫が付いたり、変色した葉などを点検しながら一枚づつ摘んで瓶に入れます。
 4.広口ビン(2リットル)に、葉をビンの深さの3分の1までギュウギュウ詰めに入れます。
 ドクダミの量を葉の枚数などで質問されるのですがどくだみの葉の大きさも色々なので重さで調べたらこの広口ビンの重量を除いたドクダミの重さは約400gでした。
5.最後にホワイトリカーをビン一杯に加えます。
後は日にちを書いたシールを貼って保存します。
10日後の化粧水の色です。
この作り方ではまだ使えませんが参考です

1年後に取り出した化粧水
19年の6〜7月のものを20年6月20日に漉したものです


 一年後は見事な深みのある琥珀色になっています。
(注意)
 2 の項の写真では6束をつるしてますが、この時は2瓶作りました。1瓶3〜4束を目安にしてますがドクダミの葉の育ち方の違いで葉の大きさが変り束数も変わってきます。
 さらに、虫がついたり、食べたり。汚れていたりした葉は使わないので1本あたり5枚付いている葉のうち3〜4枚が使えるだけなので多めに採っています。
 4 の項の写真では広口ビンの葉の状態は1/3以上に見えますが、手をビンに入れて押し付けた時の状態で1/3ですから、手を離すと葉の間に空気が入って写真のように増えて見えます。
 なお、採取した葉を全て使ったら1/3を越えてしまうときがありますが気にしないでそのまま作っています。
さて、仕込んで1年後、「いよいよ使えるドクダミ化粧水」!!
 これできれいな琥珀色ドクダミ化粧水の出来上がりです。35度以上のホワイトリカーを使えば2年間は腐食することはありませんでした。 ドクダミの採取は5〜9月までの時期が最適でしょう。花の咲くころが、最も薬効成分の含有量が多いとされているそうです。瓶から絞り出した葉は冷蔵庫に保管すると葉のカビ防止になります。例えば、 それをお風呂に入れてあせもの手当てにも使っています。 なお、この作り方による効果はあくまでも私自身のために作り、その結果を書きとめたものです。

 お帰りの前に野や山に咲く花たちのページが沢山ある巣林一枝を訪ねてください