| Metropolis |
| The Power Of The Night |
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| Hard Pop |
| Release Date: |
2000 |
| Format: |
CD-Single |
| Nr.Discs: |
1 |
| Length: |
52:54 |
| Index: |
652 |
| Stereo; |
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| The Power Of The Night (2000) (12 tracks) |
52:54 |
| 01 |
Wild & Blue |
04:06 |
| 02 |
The Darkest Side Of The Night |
04:55 |
| 03 |
Never Look Back |
03:43 |
| 04 |
Walk Through The Fire |
03:56 |
| 05 |
Restless Moon |
05:07 |
| 06 |
A Million Miles Away |
04:33 |
| 07 |
Whatever It Is |
04:00 |
| 08 |
The
Eyes Of Love |
05:12 |
| 09 |
The Best Is Good Enough |
04:33 |
| 10 |
Running After A Dream |
03:37 |
| 11 |
The Power Of The Night |
05:17 |
| 12 |
Love
& Desire |
03:55 |
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2000
Stan Meissner : Guitars, Keyboards, Drums
Peter Fredette : Vocals, Bass |
| Purchase Date: 2000/03/23 |
| Store: Tower Records |
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| Studio: Wychwood Studio |
| Producer: Stan Meissner |
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| Label: Nippon Crown Co. Ltd |
| Cat. Number: CRCL-4523 |
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知る人ぞ知るといったアーティスト、Stan Meissnerのプロジェクトにより2000年に発表されたMetropolisのアルバム。
内容は最高にいかしたメロディアスなナンバーがいっぱいのAORっぽい産業ロック・アルバムで云う事がありません。
1曲目の"Wild & Blue"は曲にキレがあり、いかしたナンバーに仕上がっております。
2曲目の"The Darkest Side Of The Night"は映画「13日の金曜日」に使われたらしいナンバーだそうです。それっぽいタイトルですね。
3曲目の"Never Look Back"は、出だしのギターの音が最高にカッコ良いメロディアスなナンバーです。お薦めの1曲です。
4曲目の"Walk Through The Fire"はバックのキーボードの音が産業ロックしているナンバーで、この曲もメロディアスなお薦めの1曲です。
5曲目の"Restless Moon"は一番AORっぽいナンバーで、バックに流れるピアノの音がDavid Foster的です。とてもメロディアスなバラード・ナンバーで、お薦めの1曲です。
6曲目の"A Million Miles Away"での出だしのピアノの音は最高にいかしてます。産業ロック然としたナンバーです。
7曲目の"Whatever It Is"はSteve Dorffとの共作のナンバーで、とてもメロディアスな産業ロック・ナンバーに仕上がっています。
8曲目の"The Eyes Of Love"がこのアルバムの一押しのナンバーです。この曲も産業ロックというよりAORという言葉がピッタリのナンバーです。メロディもPeter
Fredetteのヴォーカルもとてもいかしたナンバーで、一聴の価値あり、です。
9曲目の"The Best Is Good Enough"も最初のギターのリフがカッコ良く、さらにメロディ良しの産業ロック・ナンバーです。この曲もお薦めです。
10曲目の"Running After A Dream"はとてもポップなメロディを持った曲で、かなりお薦めのナンバーです。覚え易いメロディを持った曲です。
11曲目の"The Power Of The Night"はピアノの音が美しいバラード・ナンバーです。メロディアス度も抜群で、もう云う事なし状態のナンバーです。是非、聴いてみていただきたい曲ですね。
12曲目の"Love & Desire"は、このアルバムを締めくくるのに持って来いのメロディアスな産業ロック・ナンバーです。バックのギターの音も良いです。
Stan Meissnerは過去の何枚かソロ・アルバムを出しておりますが、それのどれもが廃盤で、ネットで見ても結構高い値段が付いていて、是非、聴いてみたいと思っておりますが、ちょっと手が届きません。
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