尻焼温泉露天風呂★★★ |
川底から涌く大露天風呂 ■概要 尻焼温泉は長笹川の川底から湧き出す温泉で、その広さで有名である。川の上下に堰をつくりお湯がたまるようになっている。 混浴というかプールのようなものなので、水着で入っている人がほとんどだ。ただし着替えるところがないので困りものだ。 昔は河原を掘って尻だけつけて入ったそうで、痔に良い温泉と言われている。 下流からみた付近の様子。湯小屋が見える。温泉の堰も見える。 ■所在地 群馬県吾妻郡六合村 TEL:0279−95−3111 (六合村農林観光課) 調査日:1998年6月 |
■印象 川の全部が熱い温泉というわけではない。全体的にはぬるくて、温泉の湧き出ている一部分が熱い。そこの川底を深く掘って湯船にしている。つまり水面下に湯船があるようなものだ。隠れた湯船は3ヶ所ほどある。 周りは緑に囲まれてきもちがいいが、水着で温泉はやはり気分が出ない。 ■共同浴場 川岸に小さい湯小屋がある。地元の人の共同浴場である。ここには温泉が直接引き込まれていてかなり熱い。水着で入ることは禁止されている。 |
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