歌学・歌論 ―貫之より景樹まで―


平安時代から江戸時代までの、主な歌人・歌学者の歌論・歌学書を取りあげ、梗概・原典テキスト・現代語訳などを掲載する予定です。……だったのですが、このたびやまとうたeブックスにて「現代語訳付 歌学叢書」というシリーズを刊行することとなり、現代語訳などを付けた歌学書を電子書籍として発行する運びになりました。以下では、刊行済みの電子書籍には、Kindleでの販売サイトへのリンクを貼り、電子書籍化されたコンテンツは削除する予定でおります。よろしくご諒解の程、また今後ともご愛顧の程お願い申し上げます。


 紀貫之  古今仮名序 (原文 訳文付 注釈付)
 壬生忠岑 和歌体十種 
 藤原公任 新撰髄脳 九品和歌
 源俊頼  俊頼髄脳 
 藤原俊成 古来風体抄(抜萃) 判詞集(六百番歌合 千五百番歌合等)
 藤原定家 定家十体  近代秀歌 詠歌大概  秀歌大躰
 後鳥羽院 御口伝 時代不同歌合 
 京極為兼 為兼卿和歌抄 
 賀茂真淵 歌意考 
 本居宣長 排芦小船 石上私淑言 
 香川景樹 古今和歌集正義 桂園遺文 歌学提要

 付録:「国歌八論」論争
 付録:歌学用語辞典


表紙訓読万葉集 千人万首 八代抄 歌枕紀行 和歌雑記 波流能由伎
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