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      ふらのやまべ美ゅーじあむふらびは富良野市の山部小学校が平成20年に廃校になった際に、その木造校舎を利用して平成21年にオープンした施設です。施設内には三井さんのコレクションを初めとする大小様々な万華鏡が展示されています。 
       
      (入館料金:800円、10時半-21時、18時-21時は要予約、5月-10月夏期無休その他不定休)
       
       
       
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      廊下は学校時代の雰囲気がそのまま残っていて、歴代の校長先生の写真が並んでいました。 
       
      展示室は三井コレクションルーム、映華鏡ルーム、影絵万華鏡ルーム、万華鏡イベント展示(体育館)に分かれています。三井コレクションルームにはいろいろな種類の万華鏡があり、手に取って楽しむことができます。そして映華鏡ルーム、影絵万華鏡ルームは部屋全体が万華鏡の世界になっていて幻想的な光景を体感できます。 
       
       
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      体育館にはイベントで製作された創意工夫溢れる万華鏡が展示されていました。 
       
       
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      廊下の一角にはホルスタイングッズが所狭しと並べられていました。 
       
       
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      ふらびの起源は三井さんが10年ほど前に美瑛に華曼陀羅という万華鏡のお店を開いたことが始まりです。かつては小さなログハウスやその奥にあった農家の建物を利用していました。そんな店にも多くの人が入れ替わり集い、いつも賑わっていました。この当時の建物は今もそのまま残っているとのことでした。その後拓真館向かいの四季の交流館の2階にギャラリーが移り、さらに山部にやってきたのです。 
       
       
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