2004年1月16日(金)




今回のお話
(チェンマイ-仕事。雲南-Mさんのタイ族の取材に同行。任意で自費)を
いただいて、主人に相談すると、「行ってみればいいじゃないか。」と、のこと。
主人のその寛大な言葉に背中を押されて、出かけることにした。
又とない旅になる予感は、一杯だった。


成田空港で、今回私が、同行させていただくMさん
(アジアのアンテイークのお店をされている)と、
彼の東京店の店長さん(今回の仕入れを担当)と会う。
彼女と会うのは、今回で2回目である。



チェンマイ一日目



夕方到着。ホテルに荷物を置いて、一休みして、
すぐ仕事にかかる。


アカ族の人のお店
このお店には、本物の良いものが一杯ありました。



店長さん早速、買い付けと注文にかかる。
私は、頼りなくも、彼女のお手伝いという名目で、
連れて来ていただいたので、働かなくては。



ナイトバザールのビル外観



ナイトバザールの中
地下、一階、そして吹き抜けの回廊になっているニ階まで、
中は、三層になっている。気軽に買い物できるお店から、
ちょっと高級なお店までがびっしりである。



バザールは、夜の11時半位まで開いている。
店長さんと、まずは、バザール内全体を
閉店近くまで、チェックして回る。
もともとアジアのもの、手作りものが好きな私である。飽きることはない。
それにしても、チェンマイに到着して、まもなくというのに
あっという間にどれだけの品物を見ただろうか。
いろんな要素を含む(と思われる)
巨大なアジアンマーケットの目くるめく世界に
考える間もなく、一機に放り込まれた感じだった。



道路をはさんでこちら側にもこれまた、ずらりとお店が並ぶバザールが広がる。
方向音痴の私は、動き回っていると、しばらくの間は、
絶えず自分のいる場所がわからなくなっていたものだ。
少し、わかってきたのは、帰り頃・・・^^;



車、トゥクトゥク、バイクは、いつだって疾走している
道路を渡る時は、真剣。うかうかしては、いられない。




Galareバザールで食べた初めてのタイの味、「カオソーイ」。
具は、自分で好みに掛けられるし、香辛料も
酸っぱいもの、しょっぱいもの、辛いものと、
好きな分量かける。美味しーい!




チェンマイ二日目(17日)へ


今回の旅INDEXへ