1999/08/26 読売新聞世界初 お手伝いロボット
10人までの顔を識別
約300語の言葉を話し
家電製品の操作をこなす
NECが開発 2001 年に発売NECは25日、人の顔を見分けたり、人が話す言葉を理解できる 家庭用ロボットを開発したことを明らかにした。
声をかけるとその人の顔を見分けて「おはよう○○さん、何か用?」 などと近付いてきて、命令に従ってテレビの電源を入れたり、 内蔵カメラで家族への「ビデオ伝言」を撮影したりする。
NECによると、画像・音声の認識能力を本格的に備えたロボットは 世界で初めてという。
(…以下略…)
実用性よりに作っているようですが、「お手伝い」というほど
大したことはできないので、ペットロボット的可愛さも盛り込まれています。
「足で歩く」とかの特別難しい技術はない。音声認識、顔認識。
「お手伝いロボット」というアイデアは昔からあるにしても、 結局、今の技術レベルで何がしたいか/させたいか目的が不明瞭。 これから意見募集。