早朝にカルガリー空港に着くのは良いけれど、
レイク・ルイーズへ向かう バスは１２：３０までありません。さて、どうしましょう？
そんな彼女達（女性６人）のカルガリー空港情報。
８時２０分到着。
降りる人は少なくて、ほとんどのツアー客はトロントまで行くようでした。
ですから、イミグレーションも空いていて、９時過ぎには、フリー。
どう考えても、時間がもったいないので、カルガリー市内ぐらいは見るべきでしょう。
バンフまでのタクシーを発見しました。値段は聞きませんでしたが、６人だと割安。
けれども、バンフでのロッカーの数が少ないと言われ、断念しました。
荷物は、二階のインフォメーションセンターで預かってくれます。
一人、２５セントぐらい。何と言っても、はじめてのカナダですから、
おみやげやさんで見るもの一つ一つ珍しく、時間の経つのも早いものです。
３時間は、あっという間。
又、１２時３０分のブリュースターのバスではなくて、１時３０分ぐらい？
のグレイハンドのバスが良かったかななんて思いました。レイクルイーズ到着は
一緒の時間です。でも、私たちにとっては、空港内も、安全な観光地でした。
いすは、一階にも、二階にもあり、充分座れました。バスの中で食べるべく、
サンドイッチや、ドーナッツ、ミネラルウオーターを買い込みましたが、結局バスを
待ちながら、食べてしまいました。ここにも、バスの待合所らしきものがあり、
いすもあって、レストランに変身しました。
ブリュースターのバスは、観光バスだから、高いのですね。グレイラインも同じなのでしょうか。
英語の説明は理解しない人には不要でした。でも、帰りなど、ドライバーの近くに座ったら、
いろいろ、質問も出来たので、良かったと思います。もちろん大体のことは訳しましたが、
それも、他の日本人が乗っていないことを確認してからのことです（笑）。
どのドライバーも親切でした。バンフのバスディポーからは、しっかり往復ともシャトルバンを
手配してくれました。 一泊目をバンフにすれば良かったかな。・・・・・反省
カルガリーのインフォメーションは朝が早すぎて、開いていませんでしたが、ツアーデスクの
人やガイドらしき人（日本人）が親切に教えてくれて、安心でした。ちなみに、
ブリュースターのスタッフも日本人でした。
ちなみに、カルガリー空港での両替は、まるで、ディズニーランドのポップコーン売り車のような
車の中で、お姉さんがチェンジしていました。しっかり写真も撮りました（笑）。
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