現地情報&登山日記
五十間長屋からは次々とくさり場がきた。
蟻ノ戸渡りは巻き道を通った。その後すぐに細い両側の切れ落ちた所に出たので馬乗りになって進んだ。
八方睨でほっと一息ついた。今までの道を下る気にはとてもならなかった。
小屋はたった一人だった。
高妻山のワンポイントへ進む