羅臼岳は知床半島のほぼ中央にある。北西側がオホーツク海、南東側が太平洋(根室海峡)と両側が海になっている。周辺はヒグマの生息地。登山道は北西のウトロ側と南東の羅臼側から通じていてウトロ側の方がやや楽である。半島の先端に向かって知円別岳を経由して硫黄山までは縦走路があるが山中一泊を要する。今回は羅臼岳から硫黄山まで縦走した。
→羅臼岳、知円別岳、硫黄山 →景観 →展望、行程地図 →羅臼岳の花