AZ−1ネタ、もうエアコンはレトロフィットするしか手がない

 本企画展に乗じて、どっかんブイさんがOFF会を開催してくれた。AZ−1ネタを紹介していく。



 最初はにっしゃさんのAZ−1。



 実はこの時点で、エアコンの修理中。ダメになったのはコンプレッサーである。が、いろいろ努力された結果、R12仕様のコンプレッサーのリビルトはもはや不可能であることがわかった。従って、ガスをR134にするレトロフィットしか、エアコンを修理する手段がなくなってしまった。本件については重要なため、別途まとめて報告する。ここでは概要を述べる。


 レトロフィットとは、エアコンのガスをR12からR134に変更することである。単にガスを交換するだけではダメで、コンプレッサーやOリング、レシーバタンクやエアコンオイルなどをR134用に変更する必要がある。

 これがR134のリビルトコンプレッサー。SEIKO製だ。これを取り付けるとのこと。余談だが、このコンプレッサーをリビルトしたのは信越デンソー。デンソーでSEIKOのコンプレッサーがリビルトできるんだ。





 R134用コンプレッサーに接続するためのアダプタ。高圧用と低圧用の2種類を使用する。





 ここからは参考データ。にっしゃさんはR12用のコンプレッサーのリビルトにも挑戦した。下の写真はデンソー製のSV06Eをリビルトしたもの。2026年の時点で、SV06Eがリビルトできるとは思わなかった。なおこれは奇跡的な事例なので「R12のコンプレッサーがリビルトできる」とはゆめゆめ思わないように。