マスターシリンダー対策品 フルードが漏れない理由を検討する、その2
AZ−1のマスターバックは、ブレーキフルードが漏れ出して塗装が剥げてしまったものが多い。塗装が剥げるだけならいいが、そもそもブレーキフルードが漏れ出しているのは実に気持ちが悪い。ところがフルードの漏れにくくなるマスターシリンダーが存在する。それがマスターシリンダー対策品である。この名称は公式な呼び方でなく、こちらで勝手に命名したものだ。
そもそもなぜフルードが漏れるのか、対策品は未対策品(工場出荷品)とどこが異なっているのか、さらには対策品と同等になるような改善が未対策品に対してできないかを検討していく。今回は、対策品と未対策品との違いを徹底的に明らかにして、フルードが漏れない原因を確定させる。さらにその結果を基にして、対策品と同等に改造可能かどうかを検討する。
【参考】過去のフルード漏れ検討
新説 ブレーキフルードの漏れ原因、その1
新説 ブレーキフルードの漏れ原因、その2
前回の復習
対策品と未対策品のキャップの外観寸法比較
対策品と未対策品のマスターシリンダー内部構成部品の比較
シングルカムターボ マスターシリンダーのキャップが改造できないか検討する、その1
シングルカムターボ マスターシリンダーのキャップが改造できないか検討する、その2