ショップ(ミニカー関係)、その1
例のごとく、色々なショップが出店していた。
今回注目したのはここ。いろいろミニカーがあった。マッチボックスのAZ−1は売られているだろうか。
あった。しかも最近登場した黄色だ。しかしなぜ黄色なのだろう。純正設定されていない色だ。
パッケージを見ると、一番最初に発売された「青」と同じ実車をベースに、絵の向きと色を変えている。その証拠は、インパネ上に3つのメーターがある点だ。
パッケージ越しに実物を見る。マッチボックスAZ−1の構造を簡単に説明すると、サイドシルより下が樹脂、上がダイカストになっている。写真ではわかりにくいが、サイドシルは材着(塗装していない)、上は塗装品となっている。そのため色が微妙に異なる。純正色のようにツートンだったら全く気にならないのだが。
ボンネット上のオートザムのマークを見る。このモデルの場合、純正マークでは青色だった部分が透明になっている。そのため、青であるはずの部分が黄色になっている。
さらにさらに、白のAZ−1まである。これは単品で売られているのではなく、5台セットの内の1台として発売されている物だ。ホイールまで白になっている点にも注目。