やっと接続できた。うー、メンドクサカッタイ。
今日も徹夜だ、年末進行ってヤダヤダ。
土曜に例のもの、忘れずに持っていく。
初めまして、今年の京都SFフェスティバルの実行委員長をやってた坂元です。
大森望さんの日記のSFセンター試験のところにちょっと訂正があります。
必修科目はSF1、SF2、日本SF(各二百点)の三つで、選択科目が
現代SF、SF基礎、マンガ(各百点)から二科目選択でした。
◆DJ KRUSH/ MILIGHT/ SRCS8179
濃い緑の自己主張の強い妥協をしない枝に深い安堵をおぼえる松林に囲まれた船溜まりは、余裕と焦燥とたくらみの期待に満たされた挺がたむろしている。海面を被う虹の抽象画がねっとりからだをくねらせる。きっと音もなくぼくらを射抜き痛みを与えず、一途なきっぱりした影を曳く朝日の昇る前に縦隊を押しやり闇に消えるのだろう。雨戸を曳き冷ややかな清潔な草木の吐息が流れ込む時、喉を渇かし寝床の中で遠くからたなびく微かな息吹を確かに聴く。『ドドド……』そりは、遠くに遠ざかる一頭の動物の怒りのやうにユニゾンになって朝靄の緑の大地をはるばる渡ってくる。しっかりした意欲を一時も失わず重い物を曳きずるやうな、ひたむきな籠もった響きであるが、風が興すのだろうか?時々顔を上げてこちらを振り向く気配があり、それは明るいさらさらした笑顔である。安心しているといつしか聞こえなくなってしまう……。
太陽風ДζΨΠ∀わ、いま最強にお愉しみ"Warp"(=link)を溢れさせてるだぁ!。見てね!。
》三村順子様
ホームページは永久革命なので、「完成」ってことはないです。したがって、こぐまさんの言うとおり「とにかく公開する」が正解。このページだって、去年の春に公開したときは3行しかなかったんすから(思い立ってから2時間でホームページを立ち上げた(笑))。
ってことで、あとはいじり倒してちょぼちょぼデータを増やしていくと吉でしょう。
》諸星様
まあそんなようなもんすね>ID4。見世物映画としてはジュラパより優れてると思います。「やっぱり貧乏は悪である」ってのが結論(笑)
》谷山様
さっそくおいでいただいてどうもです。おまけに「中毒者」まで買っていただいて恐縮も256倍増。おかげさまで増刷できました(^-^) 千部ですが(笑)
そういえば谷山ページ専属エンジニアな人のサポート日記は傑作ですね。ファンですとお伝えください。もちろん谷山さんの日記も面白いっす。しかし、大原さんとこもそうだけど、自宅にヘルパーがいるといいなあ。つくづくうらやましい。
》吉永様
新しい看板まだとりかえてなくてすまんす。年末に大改装するのでまたよろしく。
》坂本様
あーそういえばそうでした。「日本SF」ってのがあったよな。ところで試験の結果って京フェスページとかで発表してるの?
SFな皆様こんにちは。
私はその昔‘SFの本’(おお懐かしやと御思いの方もいるのでは?)で投稿をしていた者です。(当時高校生でした)その頃アボさんもおみかけした記憶があります。その後大学に入ってからはなんとなくSFから遠ざかっていたのですが......
最近また少しずつ読みはじめており、こういったところに顔をつっこんでみました。
さて、今回皆様に御聞きしたいのは‘の本’の志賀隆生さん・新戸雅章さんの最近についてなのです。セミナーに連れていってもらったり、飯もおごってもらたりしました。大学生になってからはほとんど御会いしていないこともあり、ご存知の方がいっらっしゃたらご一報いただけたらと思います。
そのほかのことでもメールお待ちしています。(なかなかSFの話をわかるひとはすくないですよ。最後にマニアなSFの話をしたのは2年ぐらい前に勤務先の病院で翻訳家の小尾芙佐さんと偶然おしりあいになったときぐらいでしょうか)
森岡浩之さんの「星界の戦旗1 絆のかたち」はいいっスねえ。
こういっては僭越なこと甚だしいのですが、
文章力も構成力も「紋章」より格段に上がってますもん。
落ち込んでも突っ張らかってるラフィールもいいっスけど、
「蹂躙」大好きなスポールさんもグッド、グッド。
5月ってことですけど第2巻、やっぱ3月くらいに読みたいなあ。
森岡さんへのインタビュー、楽しみにしています。
ではまたいずれ。
タニグチリウイチ
》田村様
お買い上げありがとうございます。
しかし後半部分は柳下毅一郎担当なので、http://www.ltokyo.com/yanasita/のほうにお問い合わせください。MOOは全然わかんないっす。すいません<(_ _)>
》おなかひでみ様
amazon.comは昔何度か検索に使ったことがあって、さすが百万冊って感じでしたが、そうですか、最近はそんなシステムがあるっすか。洋書紹介ページがペイするかもだなあ。
SFスキャナーの原稿をここに置いて、リンクを張ればいいんだろうか。山岸真とかそれで生活できるようになるかも。無理か(笑)
》天川様
これはおなつかしい。たしかSFの本次期編集長とかだった天川くんですね。「少年は自転車で山を越えた」だっけ(笑) スタジオ・アンビエントで何回か会ってると思いますね。いやはや、何年前だろう。14年くらい前か(^^;)
志賀さんは、現在オブスキュア・インクって編プロを主宰してて、インターネット本とか出してます(徳間の「裏インターネット・マニュアル」とかいうやつ)。最近BNNから出たID4がらみのムックも志賀さんとこが丸うけした仕事みたい。メールアドレスはいますぐは出てこないっす。あ、NCB01575@niftyserve.or.jpでいいのかな。
新戸さんは、ぼくが知ってるいちばん最近の仕事は、オウムがらみのニコラ・テスラ本。版元はマガジンハウスだっけ。丸善とかで著者名検索すれば出てくるでしょう。
SF大賞のパーティだかで見かけましたが、元気そうでした。
永田さんはあいかわらず本の出版社をやってて、鈴木孝は独立してアトリエ・サードってデザイン会社の社長になりました。
てなことで、また。
どうも有り難うございました。覚えていただいていたのは大変光栄です。
僕はファンジン関係に会員などになったことがない人間なので久々のSF内輪話が懐かしいです。
いや今(?)でも、一応ラッカーも読んだし(少しだけ)、‘女性状無意識’だって面白かったぞ(今年の流行は知らんけど)
若者にはついていけんかもしれまへんが、また伝言させていただきやす
始めまして 野村といいます。え、自己紹介ですか?
そうですね、、SF者でエヴァ者で京極夏彦と森博嗣のファンです。
うーん、「僕には個性がありません」って言ってるも同然ですね。
で、用件ですが、「電脳天使」★★★▲より面白い物があれば・・という話です。
残念ながら今年の本じゃないですが、富士見ファンタジア文庫の「風の白猿神」とい
う作品を知っていますか? めっちゃくちゃ面白いです。
これだけでは信憑性が薄いかも知れないので、念の為、面白いという証拠を3つほど
げましょう。
まずこの本は「富士見ファンタジア大賞」(だっけ?)を受賞しています。(普通は
大賞は「該当作なし」で佳作どまり)
そして表紙はいのまたむつみ!
出版社が新人の作品が面白いほど表紙に力を入れるのは「電脳天使」とその同時受賞
作を見れば自明ですね(笑)or(泣)
更に解説は火浦巧大絶賛。
「そんなのとっくに知ってるぜぃ」ということがないならぜひ読んで下さい。損は絶
対しません。
ところで「電脳天使」ですが、とても良いと思うんです。
でも、実人間が美形であると言う設定のリアリティが、羞恥心と良心のある人間なら
とても看過できないほど果てしなく低くないですか?
せめて容貌には言及しないとか・・
でもそれはそれで難しいか・・
宣伝にきました。“ヒツジの皮をかぶったハードSF”と言われ、
ドラマガ始まって以来の奇書と言われ、宇宙開発業界の人にだけは
好評だった、あの『ロケットガール』の続編、『天使は結果オーライ』
が発売中です。
富士見ファンタジア文庫・600円。むっちりむうにいさんの
表紙に免じて買ってやってください。
「大森さんのゲームウォーカーでのE0のレビューが楽しみ」
とかNIFTYのFCGAMEMに書いた
(理由はSF方面に造詣が深いからということ。)のですが、
やっぱりイマイチなんですかね。(^^;
大森さん、宮部さん、我孫子さんあたりが
否定的だというのを知った時点でこのゲームに大きな不安が……。(^^;
ゲームの専門家だとまた違う見方があるのかもしれませんが。
(私は買ったけどまだあまり手をつけていません。(^^;
忙しい(?)んだからセーブロードの制限はやめて欲しい。)
》野村様
「風の白猿神」ですか。読んでないっす。ちょっとさがしてみたけどまだ見つかってない。発見したら読んでみるです。情報提供ありがとうございました<(_ _)>
》野尻様
ども、ごぶさたしてます。『天使は結果オーライ』、早速買いました。田舎に帰る電車の中で読む予定。
》ざぼんさま
いやー、テキスト入力ならやっぱり松でしょう(笑) しかしATOKの軍門に下ってしまったわたし。来年もよろしくです。
》亜樹永生さま
解説は浮き世の義理で書くこともあるのであんまり信じないように(^^;) なんにしてもお役に立てばさいわいです。またよろしく。
》KYOSHIさま
いやあ、FCGAMEMの「最低」ツリーは面白かったすね。わたしはどっちかというと「最低」派だったり。全然やる気がしないんだもん。SF系のゲームには異常に点がからくなるので、あまり信じないほうがいいかもしれませんが。
もうちょっとやろうかと思ったけど、マリオカート買っちゃったし、スパロボ大戦出たし、すぐFFだから、きっとクリアはしないでしょう(^^;)
ってことで、今日はこれからコミケなり。年内はここに書けるかどうかわからないので、とりあえずご挨拶しておきますね。今年はいろいろとお世話になりました。
みなさまひとつ97年もご贔屓に。っておれは年男だぜ。やれやれ。
えーと。冬休みのお楽しみに、新しい
モデムを買って『いんたーねっと』を
やってみることにしました。よくわからない
のでごめんなさい。それじゃまたね。
>>ホシノさま
ホシノって早川のホシノ? この謎の書き込みはきっとそうに違いない(笑) またデュエルをするのできたまい。
>>森下様
えーそのうちわたしも投票します。なんかミステリのほうは大々的に投票が盛り上がってるので、負けないように票を集めましょう。
>>向井様
うーん、『絡新婦』書評は苦労しただけって気もしたんですが。気に入っていただけたようでさいわいです。またごひいきに。
>>倫さま
わたしも水玉画伯の登場には驚きました。ここだけの話ですが、担当編集者は「投稿写真」を見て水玉螢之丞を「発見」したそうです(笑)
>>神谷様
やっぱコスプレは自分でやらないと。でもシンジは禁止だね。
>>霧越さま
わたしはウルトラゲートがちょっといいかなと思ってます。しかし遊べない……。
>>園田様
わたしはぜんぜん知らない人なので。だれかくわしい人は教えてあげてください。だいたいSFアートな人じゃなかったような……。
>>川口様
それはめずらしいルートかも(笑) また寄ってください。
たいせつなおしらせ
新しい伝言板ができました。見て驚くなって感じですが、もちろんわたしの力ではないので(笑)
つーことで、とにかく大森SFページ伝言板'97を見るがよいわ。
んでもって投稿してってね。うまく動くようならそっちに移行するので、frameタグを認識するブラウザをお使いの人は、新しい伝言板に書いてください。
よろしくなのだ。
大森さんこんにちは、角川書店の三浦です。先日はお疲れ様でした&大三元おめでとうございます。
私たちの卓は、歩いて五分のホテルに帰って寝るだけの池上さんと決してやめようとしない茶木さんのおかげで朝七時まで打ち続けてしまいました。
麻雀はじめて二ヶ月の私は、役満というものを目のあたりにしたのはあれが初めてです。永井はまだショックから立ち直っていないようでしたが。
では、今後ともまたよろしくお願いします。
えーと,偶然ではありますが日記カウンタで
“おかげさまで100000アクセス。本年もよろしく。”
を出したらしいです.(ホントか?)
おめでたうございますついでに書いてしまいました.ブラヴォ!
ぼくは本屋で何時間でも立ち読みできてしまう悪いやつです。(笑)
3DのCG作っているのでロボットや女の子好きな人はメールアドレス
のところのリンク行ってね(^o^)/
あー、どーもです>>永嶋様。
デマゴギーってのはあれですか、むかし漢字博士で、会社の同僚と飲みにいっては、
「ねえきみ、バラって字書ける? じゃあぼくがじっくり教えてあげるよ」
とか言ってよからぬ場所に連れ込んで押し倒した女性がすでに4人で、社外の相手は数を数えるのも気が遠くなるとか、そういう話?
それってただの真実なんじゃ(笑) まあ人数とか不正確かもしれないので訂正してね(^-^)
あとレイモンのはThe Cellarってやつです。
それから、茶木さんが我孫子さんのことをほんとはなんと言ってるか教えてね(^-^)
こっそりでいいから(笑)
3月17日の日記です。
>>カラオケはいつものカラオケですが、
>>わたしには京極夏彦が歌った歌を報告する使命
>>が課せられているのだった。
>>すみません>こぐまさま。
す、すみませーん!いつもありがとう御座います。
KG女はわがままなんです(^^;)。
おかげで楽しい毎日が送れますm(__)m