
- 特徴
俗にハツカダイコンとも呼ばれるように、種をまいてから20日〜一ヶ月程度で収穫できる。種をまけばほぼ間違いなく収穫できる。
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- 作り方のポイント
- 種蒔き
種まき適時は3〜4月と9〜10月。3月は霜が降りなくなってから、9月は暑さがやわらぐお彼岸過ぎにまくのが良い。
気温が高いと葉だけが大きくなり、根が丸くならないので注意。
また、間引きしないで育てる方が良いので厚まきは禁物。
- 間引き時期
第一回目は本葉の出始めに株間を3cmとし、最終的には株間を4cm位にする。
間引き菜はつまみ菜として利用できる。
- 水やり、他
本葉3枚になったら週1回液肥をたっぷりと与える。
水は朝十分にやり、夕方は土が乾くくらいがいい。乾燥すると根が割れたり太ったりする。
- 収穫時期
本葉6枚、根の直径が2.5cm 程度になったら収穫する。(赤丸二十日大根の場合)
収穫時期を逃すと大きくなりすぎて「す」が入ってしまっておいしくなくなるので注意。
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