
マックなユーザーの200LX活用法
マック使い=「DOSなんてわかんない」「マニュアルを読まない・・いえ、読んでもわかんない」「マウス(ポインティングディバイス)がないなんて許せない」=LXみたくマニア向けなマシンは使えない。。。。なんていうのは早合点!! マックを使ってる私でも、ちゃんと(私なりに(^^;)LXを使えています。
ちょっと取っつきは悪いのですが、一度仲良くなったら手放せなくなる素敵なパートナー。
ニュートンを買おうかと迷ってるあなたにも、素晴らしいLXの世界を知ってもらいたいのです。
LXをマック繋ぐ為に必要な物
- 1.本体からLXへのケーブル
2.通信ソフト
LX側: DATA COM (内蔵PIM)
マック側: 汎用の通信ソフト (コムニフティは使えません)
私は最初、マックコム(市販ソフト)を使ってみましたが、どうも上手くいきませんでした。どうやら、どうやってもマックバイナリが外れてくれなかったようです。(あくまでも推察ですが。)んで、結果として、are
Term (寺岡貫充さん作:シェアウエア)を使ってみたら上手くいきました。
OR
- PCカードリーダー
これがあったらとっても便利。ややこしい通信ソフトの設定もせずに、まるでマックの外づけハードディスクのようにPCカードが使えます。
step1.ニフティのログの転送
私はニフティのログを分割したくないので、ダウンロードはすべてマックで行っています。
あと、LXで使っている通信ソフト(KTX)とコムニフティでは自動巡回時に投げるコマンドが違うため、生ログを魔法のナイフで切った時に、切り漏れする事もあるので要注意です。(たとえば、メールはちゃんと切ることができません。)
あと、返信を書くときもなぜだかマックとLXでは文体も変わってしまうんですよね。(^^;
ということで、、最近はログを読む時間のない時にだけ、LXに生ログを転送して、
外出先でログ読みだけをするようにしています。
*** マックからLXへの私のログ転送 ***
- ComNiftyでの生ログを、「J-Edit」で開いて、「別名で保存」する。
- この時、DOS用にファイル名を整形(アルファベット8文字.log)して、
改行形式を(LF+CR(DOS))にする。
- そして、保存先に、PCカードを指定して「実行」するともうファイル転送は終わり。
この一連の動作をマクロでも組んで実行したらワンアクションで終わるのでしょう
けど、そこまで勉強してないので、私にはわかんないです。(^^;
step2. ファイルメーカー Proで作った住所録データをLXのPhone
Bookに変換
木村睦和さん作のL1DBIN.COMを使用して、テキストデータをデータベースデータに変更します。
但し、この時に使えるテキストデータはCSV形式なのですが、ファイルメーカー2.0では直接この形式に変換することができません。そこで、ファイルメーカーで書き出したファイルをエクセルに取り込んで、ここでCSV形式に変換してやります。
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