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          | 概要 |  
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                | Mistral Instrumentsという会社が販売しているCO2センサーの値を取得し、その値をMIDIのコントロールチェンジとして送出するプログラムです。VJソフトのように、MIDI信号を受けて、映像を動かすようなソフトと組み合わせて使用すると、室内のCO2の量に応じて画像が変化するような作品を作ることが可能です。 |  |  | 
  
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          | 使用方法 |  
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                | 海外で使用することを想定して、表示は英語になっていますが、特に難しいことは書いていません。 センサーとPCをUSBで接続してください。ドライバなどはあらかじめ入れておいてください。
 ダブルクリックして起動しない場合は、MSCOMM32.OCXというのがPCに入っていないのが原因です。どこからか入手してPC内に入れてください。PC内に保存したあと、このocxをregsvr32というプログラムでレジストリに登録してください。
 下準備ができたら、まず、COMポートを設定してください。センサーが使用しているCOMポートの番号を指定する必要がありますが、これが分からない場合は、コントロールパネルで調べてください。
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                | SENSORの枠の中にあるSTARTボタンを押します。下のテキストボックにセンサーから読み込んだ値と今日の日付が表示されます。 次に、MIDI OUTの枠の中で、DEVICEを選択します。あらかじめ、MIDI送出のための機器をPCに接続しておいてください。
 MIDI OUTの枠の中にあるSTARTボタンを押すと、信号の送出がはじまります。送出される信号はControl 
                Changeの11です。値は、0〜127までですが、この値は、センサーからの値と、RANGEで指定している範囲から計算されます。RANGEを500から2000に設定している場合は、これが0から127の値に変換されて出力されます。
 INTERVALは、信号を送出する間隔です。信号の送出が速すぎて受け側で処理が追いつかない場合は、ここの値を大きくしてください。単位はミリ秒です。実際に送出された値が下のテキストボックスに表示されます。
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                  | Version 1.0 | 前回バージョンアップ 09/08/20 | 次回バージョンアップ予定 未定 |  
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