解析速度を変更する |
通常の方法ですと解析に、あまりに時間がかかるので、速度を選択できるようになっています。 |

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ただし、高速を選択すると、ゆらぎの判定結果などが、低速の場合と異なってきます。
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解析は、「低速・高精度」と「高速・中精度」のいずれかの方法が選択できますが、、「適度なゆらぎ」「過度のゆらぎ」「過小なゆらぎ」などの判定は、「低速・高精度」にあわせてチューニングしていますので、「高速・中精度」にすると、結果
にばらつきが でることがあります。しかし、「低速・高精度」による解析は、果てしなく時間がかかります。たぶん、3分くらいの曲で、一晩かかります。
ですので、曲全体を通して、あまり曲調が変化しないような曲のゆらぎを調べたい場合、その曲の代表的な部分20秒程度を抜き出して、WAVを短くし、それで解析を行うとよいかもしれません。 |
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