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パピの肛門のあたりに
異変がおきているのに気付いたのは
昨晩の事だった

早速今日病院へ連れて行ったが
パピを車に乗せるのは実はかなり大変な事で
毎回散々暴れた挙げ句にそそうをしてしまうため
普段は2人で連れて行く所なのだが
現在のダンナの状況ではどうしようもないので
覚悟を決め都市高を飛ばしてなんとか一人で行った
しっかりやられてしまったが・・・(苦笑)

先生に診せるとしょうのう(腫嚢?)だと言った
分厚いを本を持ってきて
肛門の横の小さな袋が化膿して膿が出たと
説明してくれた

患部に管を通し治療をするためパピはそのまま入院
今週土曜日まで病院生活となってしまった
一見普段通りのパピだったので
まさか一人で帰る事になるとは思っていなかった
帰りの車中があまりにも平和で
なんだかかえって落ち着かなかった

帰宅後ネットで調べてみた
「肛門嚢炎」というのが
先生が説明してくれたものだと思う

パピを連れて行く所を見ていたビスケだが
私が帰宅すると
ひじょーーーにうるさく鳴いていた
しかもは半日くらい落ち着かず鳴いてばかりだった
パピが帰って来なかった事
パピがいない事が原因なのかなぁ
やっと夜になって静かになってくれたけどね
やれやれ

明日行ったら首わっかつけてるんだろなぁ

 

 
 

最近のマイブームはミルク寒
杏仁豆腐の次はこれかー!?ってな感じですが
ダンナがノーカロリーで
食物繊維たっぷりでいいぞと言うもので
そだね、としょっちゅう作ってる
お腹の中で膨れるので
夜中頑張らなきゃって時も重宝するのだ

で、今日はミカンを入れてみた
最近はずっとイチゴだったんだけど
そろそろイチゴの味も落ちてきてる?
なんかいまいち美味しいイチゴにあたんなかったので
みかんの缶詰を少々
美味しかったデス
満足

でもこの間寒天作ってて
大事なアムウェイの鍋焦がした(涙)
なんか変な匂いがするよねー外から?
って私やーん。ぎゃーーー!
でした(涙)

時々こんな事やっちゃう
実は私って危険人物
サイテー(涙)

 

 
 

現像があがってきたフイルムに
先週の金曜日に写した八重桜の写真があった

2週に一度の図書館通いで
ちょうど返しに行くのが金曜日
その図書館で一年前の春に見つけた
駐車場の出口の一本の立派な八重桜が
今年も見事に咲き誇っていた
目にするまですっかりそんな事忘れていたけど(苦笑)
調子の良いヤツとは私の事で
得した気分でlomoとモノクロを入れていたAriaで
一人ご機嫌にバシバシ撮っていた

駐車場の出口のため
何台か車は通ったのだが
一台だけやけにゆっくりやってくる車アリ
運転席のおじさんは
にっこりと微笑んでいるというよりは
おじさんにとって「極上の笑顔」
といった感じで私に笑いかけてきた
こちらもつられてご挨拶(笑)
おじさんはわざわざウィンドーをさげ
4日も続けて撮ったよー 100枚くらい・・・
なんてとても嬉しそうに語って去って行った
写真好きは妙に仲間意識があるというか
お仲間だーとおじさんも嬉しかったんだろね(笑)

おじさんが行ってしまった後
しばらくまた桜の下にたっていると
今度は図書館のおばちゃんが
これまた笑顔で近づいてきて
一枚撮ってやると・・・
内心、うぇ!?いや、いい、いい
と思いながらも
せっかくのご好意を無下には出来ず
すみませーんなんていいながら
Ariaじゃムリなのでlomoを手渡し
なぜか桜の木の下でニッコリやってる私も
間抜けだなぁと思いつつ撮ってもらった

いや、おばちゃんのあったかさには感動なのだけど
図書館で記念撮影って、なんのさーって感じで
あまり撮ってもらいたいってタイプではないのよね

 

 
 


 
今週から、ダンナ様が臨時で講師のお仕事を始めた
9月までなのだが、ここ1カ月強の間は
朝から夕方まで拘束されてしまう
お陰で私まで気忙しい毎日
ダンナが動けない分私が動かなければならないのだが
まあ、毎日の様に出かけたついでとばかりに
帰りはついつい猫達の顔を見に行ってしまう
しっかり楽しみも増えている(笑)

2月3月のハードスケジュールをこなし
やっと落ち着いた所で急に舞い込んできたこの話
講師が見つからないので何とか・・・と
ダンナに白羽の矢がたったのだが
少しは体を休めておくれよと
さんざん抗議はしてみたものの
頼まれると断る道を知らない彼は当然行くことにした

根本的に仕事が好きなのだ
忙しい方が性に合ってて暇だとかえって体調を崩し
年間通して仕事漬けの日々の彼は仕事がないと
何をしていいのかわからなくなるタイプ
まあ、今はテニスがあるから
少しは気分転換できていると思うが・・・

滅多とないたまの休みも
ちょっとは遠出して遊びにと誘ってみるが
あまり乗り気でない
だから、という訳ではないが
私は一人で出かける癖がついてしまった(笑)
相手も楽しんでくれないと一緒にいても気を遣うだけだし
写真を撮るのなら人の事を気にしない方が楽

学校はというと某訓練校で
高卒から30歳近い方が生徒として来ている
市立なので授業料はタダ。
市立とはいえ、タダなんて事があるとは
全く知らなかった

意外と行き当たりばったりなのか
授業はもう始まっているというのに
未だ教師が決まっていない教科もあるらしい

そしてダンナの初の授業は
昨日、初日から3時間という長時間だった
考えられない事だが教科書もまだ間に合っておらず
しようがなく一連の流れを説明したらしいが
もう既についていけないと言い出した生徒がいたらしい
大変だ(笑)

はっきり言って現場ではあまり役に立たない
DTPに変わる前の、私が会社勤めをしていた10〜20年前の
やり方から教えなければならないらしい
授業内容もその時代時代に合わせて変えて行かないと
せっかく勉強しに来ているのにもったいないと思う
もちろん、その頃のやり方を知るのは
基礎として、用語として憶えておくのは大事な事だ
現場には古い人だっている
指示の仕方などその頃から
全く進んでいない場合だってあるだろう

結婚前は写植オペレーターをしていた私だが
もう半分以上忘れ去っている懐かしい用語が
急に耳に入ってきて
なんだか写植機にもう一度触れてみたい気分になった

まだあの機械が存在している会社があるのかは謎だ
文字を打つのに「・」しか表示されない写植機
どんなに大きな文字を打っても同じサイズの「・」
それを打って形にするんだから
これは職人技と言っても過言ではない
そんないろんな技も今ではすっかりさっぱり
忘れ去ってしまっている私なのであった(苦笑)

ところでお給料
うちのダンナさまは
全く資格がないため最低賃金からだそうで
とてもじゃないが講師オンリーで
夫婦が生活していくのは辛い額だった
講師歴や資格の数によって全く違うのだそうだ
さすがお役所仕事
肩書きだけで人を見ると言う事か

空いてる時間に従来の仕事を進めるしかないと
iBookを買う羽目になったが
元々欲しかったノート
なかなか必要に迫られてでないと購入しないので
まあいいのはいいのだが
給料よりも高いiBookって・・・
それってどうよ?ねぇ(苦笑)