そう！明日というと、
お気に入りの現像所がなくなってしまう日・・・
のはずがとりあえず営業続行。嬉しいやら悲しいやら。
というのも、そこの店員さんとは
とても仲良くしてもらってたんだけど
月の始め頃今月いっぱいでなくなると聞いて
近所でそこそこの値段で早くて綺麗に仕上げてくれる所なんて
どこにもな〜い、どうしよう・・・と思って
ガックリしてた所に
今日特売でAGFAのフィルム@25円を買いに &店員さんに挨拶に〜と
店に寄った所、とりあえず店は続けるという事になったらしくて。
でも、店員さん達は皆やめちゃうんだって。
先月分から給料払ってくれないらしくてね。
しかも社長に請求した所、なんでそんなに給料が欲しいんだ！
そんなに生活に困っているのか！などと逆ギレされたんだそうだ。
な、なんじゃ、そらっ！そういう問題じゃないだろっ！と
こっちまで腹が立ってしまったよ。
さらには現像機を高く買ってくれる所があるからと
唐突に現像機を持っていってしまったらしい。
一番大事な仕事道具でしょうに・・・
しかもその日の発注分だってあるんだよ。
横暴というか、なんでも思いつきでやるんだって。
仲良しの店員さんも3年も勤めて
職場も好きだったのにと嘆いていたよ。
（社長は抜きにしてね。今まで働いて1回しか会った事ないんだって）
そんなだから経営も傾くんじゃないの？って言いたくなるよ。
店員さんもいなくなっちゃうし、
そんな人に払うのかと思うと絶対出すもんかって気分になる。
あーあ、しかしこれからドコに出そうかなぁ。
巷でよく目にする598円のとこは、
な〜んか、うすらぼんや〜りあがってくるんだよね〜。
それは私の腕のせいなのか、はっきりしないのがなんなんだけどさ。
う゛ー。
 

ところで、只今我が家にて子猫保護中だったりします。
子猫はウイルス感染もなく、虫もいなくてホッとしてたのだけど
なんとまあ、カビにやられておりました。とほほ（涙）
そんなにひどくはないらしいのだけど、
地道に薬を塗って2週間〜1ヶ月だそうだ。
ああ・・・ビスケと一緒じゃん。
せんせ，カビなんて久しぶりだ〜とおっしゃっていたが
我が家からしてみれば，またなのって感じ。
子猫はカビにやられやすいんですかねぇ。
元々家の中で飼われていたコは、
免疫力もなくて簡単に病気にかかっちゃうのかもね。
野良猫の子供は元々生活の場が自然の中な訳で、
母親もついてさえいれば栄養もとれる訳だし。
思ったんだけど、子猫ってやっぱり2ヶ月位では
まだ親から離れるには早すぎる様な気がする。
もう少し体も大きくなんないと。
母親の体温もおっぱいもまだ必要なんだよねー、多分。
ビスケの時や今回の子猫にしたって、あの小ささで
外に放り出されたら、病気になってほおっておけばしんじゃう。
ちびねこはなんとか軽い症状ですんだから良いようなものの、
それでも何かしら体調は崩してしまってるもん。
私も人の事をとやかく言える様な人間ではないけど、
なんともやるせないんですわ。

で、チビ猫ですが、我が家に初めて来た日の事。
家に入るなり猫トイレに直行して，上手にトイレをしました。
その後、モーのカゴに入って寝てみたり、
掃除機をかけていても全然動じる事なく、
まるで元々うちのコだった様なふるまい。ちょっと驚き。
やっぱり捨て猫なんだと思わずにはいられなかった。
うちの猫達との相性はというと、ビスケとチビ猫はとっても仲良し。
ビスケは子分が出来て嬉しいみたい。
モーは相変わらず，すんなり受け入れるつもりはないらしい。
まあ，わかってたけどさ。
モーからしてみれば「何？またなの？いい加減にしてよね〜」
って感じじゃないでしょうか（苦笑）
まあ、あまり相手にもしてないかな。という訳で問題なし！
しかし，パピに拒否されるとは思わなかった。
一番嫌がってる。文句ばっかり言ってるし。
「やってらんないから，私，外に出る！出して，出してよ〜〜〜」
ですかね。なんだかんだ鳴いてばかり。
まあ、もすこししたら慣れてくれるでしょう。ごめんね、パピ。

とにもかくにも、友人宅で子猫は飼ってくれそうです。
昨日、ダンナ様がうちに寄ってくれたんだけど、
色々用意しておくからって言ってくれました。
良かった〜。ありがと〜〜〜。
でも、色々心配していて、奥さんに世話出来るのかな、
なんて言ってた。
大の？子供二人も育てておいてよく言うなぁ（笑）
 

近頃のモーさま。ふっと、悪さをする。
仕事をしている私の視界の隅でモーが動いた。
は？とそちらに目をやるとダンナのパソコンテーブルに登ってた。
いつもはしないのにナンじゃ？と怒りもせず唖然として見てたら
何食わぬ顔をしてこちらに歩いてくるのだ。
何やってんの〜こりゃこりゃモーちゃん、と
テーブルから降ろすと
今度はリビングに軽快に走って行き、
その辺に転がってた銀紙ボールでいきなり遊び出す・・・
な、なんかモーさんご機嫌の様ね（苦笑）
でもそういう遊びモードをすぐさまキャッチして飛んでくるビスケ。
そうなるとモーは、もういい、やめる、と
冷めた態度でどこかへと行ってしまうのでした。

最近何か調子がいいのか、しれ〜っと色々とやらかすんだよね。
若い時やってた様な事を、思い出したかの様にやる。
高い台の上に登ってみたり。
いきなり自分の目の高さにモーがいたらビックリするよ〜。
ココ1年ほど、ビスケがきてからお散歩もしなくなってた。
行こうともあまり言わなかったんだけどね。
それが最近少し散歩に行きたい病が出てきたみたいで
リードがその辺に転がってるのよね〜（笑）
誰、ひっぱり出したのって感じですが。
犯人はわかってるけどさ（笑）

げっ、なんかガシガシ音がしたゾ・・・
と思ったらやっぱりモーかい。何やらまたやっていたらしい。
わわっ、今度は観葉植物の葉っぱを
かじろうとしてるっ。
犯人はモーだったのかっ。
やれやれ、とモーを抱いてベランダに出ると
必要以上に鼻をフンフン揺らしながらプシュプシュ言わせてる。
何かを感じているのかなぁ、なんて思ってたらブシュッだって。
くしゃみかよ、おい〜（笑）
あ、今度はなんか言ってるゾ。
頭ごっちにグルグル状態。
ふはは、変なモーさんだぁねー。
モーさんご機嫌で私もご機嫌>アホ親子とでもなんとでも（笑）

BGM：Cocco「サングローズ」
先月Coccoの深夜特番を見た。泣けた。
彼女の歌は胸に突き刺さってくる。
不思議な人だよね。
とても近しい人達は時々苦しくなるんじゃないかな、
とふと思ったりする。
彼女が好きな分だけ苦しさが増してしまいそうな。
いつか突然消えてしまいそうで・・・って消えてしまいましたね…