近頃のmou-sama...............................................




8/24(thu)
朝,暑さで目が覚めた私は寝ぼけ眼でリビングに行きクーラーをつけ,座布団2枚しいてクッション2個を枕に,また寝た。
その時見た夢。

なにか大人数で旅行していたのか山奥にいたのだが,だいぶ歩いた頃小さな建物の前に猫が1匹,2匹3匹と沢山出てきたのでわー猫猫!と近づこうとすると私の後ろにパピが。どうもついてきていたらしいのだ。なんでこんな所に!?とパピを抱き上げると,パピはその猫達に気付き唸りだした。爪が私の肩にくいこみ痛みを感じたが必死でパピを捕まえていた。後ろ髪をひかれながらも早々にその場を退散し皆がいる所に戻ると,なぜかOL時代の同期のSちゃんがいた。同じ部署で同期で,特別仲良しという訳でもなかったSちゃん。でも夢の中のSちゃんはパピの事を知っていた。夢の中の私もSちゃんがパピと顔見知りだという事を知っていた。これって前見た夢の続きの様なのだ。前回Sちゃんは我が家に来てパピと遊んでいた。なぜかそういう記憶があるのだ。なんで彼女が?全然意識していなかった人がひょっこり夢に出てくる事ってよくあるんだよね。
この前見た「あるある大辞典」の夢がテーマの回の話でもあってたけど,いまいちあの説はピンとこなかったのよね。見たい夢が見れるというのは面白かったけど。

印象深かった夢は今でも断片的に憶えてる。キングコングに踏まれてしまった父(私号泣)魔女に追われて大きな壺の中に隠れてとても恐い思いをした事。人気の少ない古びた小学校の階段の下に隠れていた事。デパートのエスカレーターで飛び降りながら逃げ回る夢。自分が「サイボーグ009」のフランソワーズ(003)に,なぜかなっていて空を飛んだ事(笑)
冒険,学校,魔女,飛ぶ,逃げる,が私の子供の頃の夢のパターンだった様な気がする。飛ぶというのは一番多くて自分で飛んでいる感覚というのが夢の中で感じられていた。浮いてるというよりは一生懸命スピードを出していて落ちそうになると必死でジャンプというか蹴る様な感覚なのだ。

最近飛んでないなぁ。
あの飛ぶ感覚,もう一度味わってみたい。もう無理な事なの?

それにしても,夢の中の私ってどんなに危険な状態でもなぜか回避してたよなぁ。恐い思いをしながらもドキドキ感が強くて。架空の世界を楽しんでたのかな。

大人になってから夢の記憶がとってもうすい。小学校の頃はすごーく憶えていたのに。なんでだろうね。
今も昔も夢日記つけたら面白いのに…いつも思うだけ。




8/19(sat)
猫のしきりに鳴く声が聞こえた。おやじ,帰ってきた!?とベランダに出てみると違うコの声。な〜に〜?とキョロキョロ見回すと向かいの2階の三毛猫さんだった。
小窓から細長い鉢置き場?に出てよく日向ぼっこをしているのだが(囲いがかなり低いのでとっても危なげ)真下にセミがいるらしく,なんかいるいるー!と騒ぎまくっているのだ。知らせに行きたいのだろう,開けようと必死で網戸をひっかくが,ガラスのドアはしっかり閉まってる。しょうがなくまたセミの所へ戻って,今にも飛び降りそうな位身を乗り出し,ニャーニャーしきりに鳴いているのだ。こっちは冷や冷やしながら,家の人いないのかな?とモーと一緒にずっと見ていた。モーは・・・小さく唸ってたけど(苦笑)
猫はずっと鳴き続け,かなりの時間がたってやっとその窓が開いた・・・あれ?「毎日特訓頑張るのだー!」の野球少年ケイリブじゃないか!?(アメリカンゴシックの主人公ケイリブに似ている。単なるいがぐりくんなんだけど(笑))
おいおい,いたんなら開けてあげなよ〜。あ,余計なお世話でしたか(苦笑)


8/16(wed)

かれこれ10日,2週間位たつのかな?
おやじ3号が姿を現さくなって随分たった様な気がする。
ちょうど来なくなる3-4日前,うちの自宅までおやじ3号は遊びに来ていた。自宅と会社は歩いて5-10分の距離なのだが,いきなり自宅の駐車場で聞き慣れた声が聞こえてきたのだ。あれ?と思ったらおやじ。こんな所までどーしたのーと声をかけたのだが,その数時間後にはもう会社まで戻っていた。次の日の夜もまた自宅まで。そしてその2日後,ぱったり姿を現さなくなった・・・

数ヶ月前にも同じ様な事があったな。10日ほど消えて,もう来ないのかも・・・と思っていたらフラリと戻ってきていた。
マンションのオレンジ猫さんこと茶丸もまた,おやじ3号と同じ頃に見なくなった。
きっとそういう時期なんだろうね。もっと住み良い所,面白そうな所を探しに旅に出たんだろね。ウズウズしてくるのかな。

またひょっこり何食わぬカオをして現れるかもしれないし,新しい居心地の良い場所を見つけてもう戻って来ないのかもしれない。きっと,元気に過ごしてるよね。





 


R