スウェーデンの昆虫切手ラップ人が先住していたスウェーデンは、9世紀以降のバイキング時代に海賊・公益活動を行うようになってから広く知られるようになりました。13世紀にはフィンランドを支配下に収めたが、14世紀末にはデンマーク主導の王国にノルウェー共々組み込まれ、1532年に独立を回復しました。その後、再びバルト海を支配し領土を拡大しました。しかし1809年からはフィンランドをロシアに割譲するなど、領土は縮小されていきました。ナポレオン戦争敗北後はノルウェーと連合王国を形成しましたが、1905年にノルウェーも独立し現在の国土が定まりました。
このスウェーデンから、1987年に昆虫を描いた切手2種が発行されました。
1990年にミツバチ切手が発行されました。2008年には昆虫切手3種が発行されました。
Kingdom of Sweden スウェーデン王国
1987.3.10 通常切手帳ペーン/コイル切手
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|---|---|
| クロホシウスバシロチョウ Parnassius mnemosyne (アゲハチョウ科) |
オオチャイロハナムグリ Osmoderma eremita (コガネムシ科) |
1990.5.15 ミツバチ切手帳ペーン切手
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|---|---|---|---|
| 働きバチ | 働きバチ | 働きバチ | 働きバチ |
| セイヨウミツバチApis mellifera (ミツバチ科) | |||
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|---|---|
| 雄バチ | 女王バチ |
| セイヨウミツバチApis mellifera (ミツバチ科) | |
2008.1.24 昆虫コイル切手
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|---|---|---|
| マルハナバチの一種 Bombus hypnorum (コシブトハナバチ科) |
ヨーロッパアカヤマアリ Formica rufa (アリ科) |
ナナホシテントウ Coccinella septempunctata (テントウムシ科) |
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