ビートルズ大学 受講メモ
1974年12月に出版されたビートルズ事典

を1975年に買ってもらい、白黒で掲載されたレコードのジャケットとそこに記載された文章を読みながらあれこれ想像していた日々を思い出します。

私の音楽好きはビートルズに始まり、ビートルズで終わる。
そう確信する今日この頃です。
The Beatles
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2025年度第2・3四半期 高岡校 第3期

あれは暦の上ではもう春なのに、まだまだ寒い日が続く2025年 3月16日(日)に受講した富山新聞文化センター スペシャル講座「ビートルズ大学 TAKAOKA 第2期」

を受講したあの日。
衝動的に購入した受講券。


そして暦の上ではまだ春なのに、もう既に暑い日を迎える頃まで早稲田大学オープンカレッジ 2025年度 第1四半期
「眼からウロコ!ビートルズ賞味法」

を受講し、音楽鑑賞する気楽な老後の日々を過ごすのでした。



2025年 7月20日(日)

最高気温37度など記録する日々。
流石に日中の散歩は危険すぎます。
なかなか利用する機会のない公共交通機関を使わない手はありません。
 
高岡駅から古城公園を抜けるお散歩をしても良かったのですが、やはり万葉線、公共交通機関の利用率に寄与したくなる今日この頃です。

広小路にそびえる富山新聞高岡会館。

玄関ホール。

青雲編

日程 講座内容 講義内容 感想、学び
1 07/20 青雲編 "プリーズ・プリーズ・ミー” ビートルズの登場がいかに画期的だったか、この講義を聴けば彼らの重要要素が体得できる必須回。 デビュー前夜から1963年前半までを駆け足で。

帰宅して無性に、何年振り? 10年ぶりかそれ以上? 久しぶりにDVD「Anthology」

を観たくなり、ケースから取り出し鑑賞するのでした。

そう、過去の作品を思い出させてくれて、過去の作品を鑑賞するきっかけをくれたのもこの講座のおかげです。


学長はバイブルの一冊のマーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ/レコーディング・セッションズ 完全版」

を監修され、あの「ビートルズ来日学」

を執筆された方。
前回と同様、バイブルの一冊にサインを頂きました。




2025年 8月24日(日)

疾風編

日程 講座内容 講義内容 感想、学び
2 08/24 疾風編 "ア・ハード・デイズ・ナイト” 様々なコンサートを賞味法付きで楽しむうち、あなたは時を超えてビートルズを"観る”体験回。




2025年 9月21日(日)

飛翔編

日程 講座内容 講義内容 感想、学び
3 09/21 飛翔編 "イン・マイ・ライフ” 富も名声も得て、深みを増していくビートルズ。肥沃な中期が深く味わえるようになる重要回。




2025年10月19日(日)

爛熟編

日程 講座内容 講義内容 感想、学び
4 10/19 爛熟編 "オール・ユー・ニード・イズ・ラブ” ヒゲを生やしアーチストとなった「サイケ期」。難解なこの時期が深い部分でわかる法悦会。




2025年11月16日(日)

覚醒編

日程 講座内容 講義内容 感想、学び
5 11/16 覚醒編 "ヘイ・ジュード” サイケを脱却し、次にビートルズが到達した境地は? 多種多様な音宇宙に身を委ねるプライスレス回。




2025年12月21日(日)

拡散編

日程 講座内容 講義内容 感想、学び
6 12/21 拡散編 "レット・イット・ビー” 個々の才能が開花し、円熟の高みに。あなたの中で解散の理由が腑に落ちる、眼からウロコの完結回。






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