思えばこれまでの僕の人生はうんこに振り回されてきたような気がします。 中学校,高校,大学入試の日も,浦和でバスに乗っていた大学でも,会社訪問の日も,結婚式の日も 僕はトイレを探して走り回っていました。
そして今でも、僕はトイレを探して走っています。
僕を突き動かしているのは,僕の意思ではなくてうんこかもしれません。僕は単なる うんこをしまっておく器かもしれません。